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Photo & Text: Kanoko Nagata

シャトー・ラトゥール(Ch. Latour) 醸造過程見学

ビデオを見た後、醸造過程の見学に行きました。ガイドは、醸造担当者の方でした。とっても詳しい話を聞くことが出来ました。日本人のガイドさんもワインにとっても詳しい方でした。

 

 

 

収穫は手摘みで行われ、ベルトコンベアみたいな所を通しながら、2度選果します。1回目は4人で選果し、2回目は8人で粒を選果します。区画ごとに、何キロ収穫出来るか計算し、収穫量が多すぎないかチェックするそうです。(ブドウは収穫量が少ないほど、凝縮されていいワインになります)

選果して、絞ったブドウジュースは、ステンレスタンクに移され、厳重な温度管理のもとで2〜3週間かけて醗酵させます。ブドウは、収穫して2〜3時間でタンクに入れるそうです。ステンレスタンクは12hl〜60hlまで68個あり、品種や区画ごとに管理され、別々にアルコール発酵が行われます。 ルモンタージュは1日2回、ステンレスタンクの下から抜き出した果汁を上から流すそうです。

マセラシオンも1日2回、空気に触れさせて行うそうです。ラトゥールが一番長く、ポイヤックが一番短い期間行うそうです。 アルコール醗酵は10日間で、2番目の写真が温度計というかタンクの温度が表示されている板なのですが、厳重に管理されているそうです。

樽は新樽で100%フレンチオーク。樽は最高でも4回しか使用しないそうです。
セカンドワインになると、新樽率は50%となります。新しく植えた区画や、若いブドウの樹は先に収穫し、セカンドワインかポイヤック(村名)ワインになるそうです。 樽も品種ごとに別々に管理し、18ヶ月樽熟成を行い、卵白でコラージュ(清澄)を行うそうです。




セパージュが決まってから混ぜるそうです。セパージュが決まった後も、ファイナルブレンドを行いチェックするそうです。 コルクについては、4社から購入していて、1社のコルクが悪かった場合、リスクを回避できるといった理由からそうしているそうです。
瓶詰めの機械や、ラベル貼りの機械もありました。

ヒンヤリとしたプライベートCAVEも見学しました。最も古いヴィンテージで1863年のラトゥールが保管されているそうです。どんなワインなのでしょうか。

ラトゥールは、メドック格付け1級のシャトーでポイヤック村にあります。

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