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Photo & Text: Kanoko Nagata
シャトー・オーブリオン(
Ch. Haut Brion
) テイスティング
オーブリオンのテイスティングでは、なんと・・・白も飲ませていただきました。
オーブリオンは白ワインの方が価格が高く(倍くらい)、生産量も少ないため貴重なのに・・・ ああ、、、なんて幸せなんだろう!と思ってしまいました。
テイスティングは、赤もありましたが、赤ワインから出されました。通常、白ワインからテイスティングする方が多いのですが、赤から・・・と言われました。
テイスティングしたのは、赤は99年、白は出来立てというか樽から持ってきてくれたと思われる2005年でした。
赤ワイン:CH.Haut−Brion1999
品種:カベルネソービニヨン30%、メルロー60%、カベルネフラン10%
感想:濃いルビー色で、とろとろした粘性がありました。木の香りやたばこの葉のニュアンスがあり、 グラーヴの独特の土の香りみたいな複雑な香りがしました。 味わいは、溶けたタンニン、酸味とのバランスも良く、甘味も感じられました。2時間前に抜栓し、デキャンタ しておいてくれたそうです。飲み頃に入っていて、美味しく頂きました。(嬉しい心遣iに感謝です) 確かおかわりしました。まだまだ力強さが感じられ、何年後かに飲むともっと美味しいのかもしれません。
白ワイン:オーブリオン
品種:セミヨン52%、ソービニヨンブラン48%
感想:輝きあるイエローで、粘性がありました。洋ナシやハチミツ、フルーティーな香りで、ハーブなども感じられました。 飲むと辛口で、フルーティー。スッキリしていて大変美味しかったです。 セミヨンという品種は、ソーテルヌなどの甘口のワインを造る時にブレンドされる品種なんですが、 ソービニヨンブランとの絶妙なバランスで、辛口なのに幸せな気分になるワインでした。 もう1杯下さい・・・と思わず、みんなが言いそうなワインです。 毎年、700ケース位しか造っていないそうです。
このテイスティングの後、樽職人の小屋を見学して、急いで次の目的地ムートンに向かいました。
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